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真実を探しの旅

昨日、自分に納得行かず、ちょっと趣向かえてみることにしました。

真実や平和って抽象的なもので、探したり、求めたりに命かけたりなんかよくあることでした。それが、歴史を形作っきました。無茶無謀なんか日常茶飯事でした。今も多くはかわらないでしょう。みなが知っていることって何何でしょう。

旅人が好む人は、チェ・ゲバラだったりします。一之瀬泰造なんかもそうだったりします。みな無茶無謀でも夢を追う先が危険でも、自分にしか見えないものを追いかけたいのです。私は、ハインリヒ・シュリーマンやアタナシウス・キルヒャーが好きですが。。。

すべてのことを知ることは最高の美である。

好きな言葉の1つです。
自分が知ることはみなが知っているとは限らない。だから、聞く耳と、伝える口、見る目があるのでしょう。

ダメダメな旅人多いです。私もふくめてです。日本大使館に赴き、レターをもらうということまでして、パキスタン行きましたし、ユーゴ空爆の3週間前までベオグラードにいました。アフリカ行ったら、日本大使館に赴き、レターをもらうということがたくさんでます。でも、知ることって、簡単ではないし、現場趣いて知ることが多いのです。イランやセルビアって良く思わない方が多いとおもいますが、そういうことです。今回の拘束によりあまりの杜撰さに今後、ほかの旅人への影響が気掛かりです。

きちんとビザ取得して旅をしてほしいものです。

銃口の先、あるいはマチェットに映る彼が自分探しの終着点である真実なのかもしれない。

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by mir2004jp | 2004-10-29 00:14 | What I think about
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