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教祖誕生か?

アメリカ大統領選挙をみて思った。

ケネディ以来のWASP以外の2人目の大統領の誕生は、間違いなく教祖誕生のそれのようにさえ見える。

昨日のUSATODAYのwebサイトでは、オバマに群がる黒人たちはみな携帯電話のカメラで彼を追っていた。対するマケインにおいては、白人たちがみなデジタルカメラで彼を追っていた。

うまい写真をとるものだと思ったが、まさに、これがアメリカの縮図でもある。

マケインの名前は明らかにスコットランド系の名前であることからして、今回、私は間違いなくマケインで決まりと思っていた。

アメリカという人種差別のある国において、これほど、結論が見えやすいものはないと思ったからだ。ただし、そこには、もうひとつの理由があった。

政治・金融・経済政策や外交能力において、どう贔屓目に見てもオバマが勝てる相手ではない。あまりにもロマンチストすぎる。現実が見えていない。

日本を含め、ヨーロッパにおいても今後、間違いなく貿易でてこずるこが目に見える。
すなわち、金融・経済、外交においてあまりにも稚拙な判断をしかねない。
軍の派遣にいたっては、世界情勢を白なすぎることが明白。
こんなんで大統領になれるのか?

考えた。
なれるのだ。

ブッシュがなっていた。
要は象徴があればいいのだ。そう思った。

でも、今回、周りを固める陣営がよいかというと、微妙だ。
核の重要性を公言している人材や、財務、経済の担当についても、あまりにも保護主義が行き過ぎている。

アメリカにとってみな、いいとおもっているが、それは、いずれ、両刃の剣となってアメリカにつきささる。

怖いのは、アメリカドルと日本円の関係がまた円高に向かうことが見えていることだ。
日本は、アメリカの尻拭いから脱却しなければならない時期にきているように思う。

いずれにせよ、しばらく暗黒の時代がやってきそうだ。

一応のため、私は黒だろうが、白だろうが、大統領になっていいと思っている。ただ、政策が日本に対してよいものであればいいと思っている。
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by mir2004jp | 2008-11-06 00:00 | What I think about