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ウランバートルはけっこう小さい

モンゴルの電力の3分の1だったか2分の1を消費している首都。
着いたときには、窓の外、赤茶けた町。
北京よりは長居ができそうで少しばかり喜ぶ。
聞いていたIDREさんの家を探す。地図なければ絶対に見つからない。
イドレ
フクスブル湖やゴビ砂漠へのツアーもアレンジしてくれる。短い人はテレルジなんかでもいいかもしれない。

私はロシアのヴィザ取得が必要だったため、イドレさんの協力のもとバウチャー3泊(1泊約50$)とヴィザ代で250$(普通だとヴィザ代は75$だった)くらい払ったような気がする。列車代(ウランバートルからモスクワ(ヤロスラブリ駅))はいくらだったかな~
100$くらいだったかも。チケット探してみないとわかりません。ちなみに、サンクトペテルブルク~ムールマンスクは行き540Rs、帰り600Rsくらいだったので、2000円くらいで2日間列車に乗れます。

ここで、不思議な再会をしました。燕京号でも一緒だった方なのですが、実は、1年半前にポーランドのオシフィエンチム(アウシュビッツ)で会った女性と再会しました。同じ宿でした。不思議なものです。

ここでは、ストリップ・ナイトクラブに行きました。たくましい肉体の男と女。
魅力ない。エロを見に行ったのに、ショーはあまりにも上品すぎる。
ナンパした女の子にやくざっぽい男がちょっかいだしてくるわで、けっこう面倒な場所だった。

ところで、知ってますでしょうか?
モンゴルは夜這いなのです。あとで、夜這いに行くのがいいらしいのです。
帰国後に知りました。どういった流れでかはよくわからないのですが、友人は言いました。
「そこまで話がすすんでいるのなら、夜這いすればばっちりだったよ。なんていったって、夜這いの国なんだから。」
本当なのか?

ウランバートルネタは多いですね。
まだあるんですが、面倒なので、イズライリーで今回は閉めときます。
結局、やつは、ダフ屋からチケットを買ってウランバートルに来たとのことでした。
また、ヘラヘラ笑っていました。絶対に、やつはやっています。
by mir2004jp | 2004-06-24 01:08 | Russia etc
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