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サンクリからD・F・へ
D・F・とはメキシコ・シティのことで、DISTRITO FEDERALの略(たぶん)。
586ペソというやく6000円近くの交通費で15時間のバスでの移動。トルコやイランのバスも、ましてや、ユーロラインのばすでさえも驚くほど、快適な旅を約束するメヒコのバス会社たちのラインはここでも、本領を発揮する。私はOCC(OMNIBUS CRISTOBAL COLON)を利用した。このCRISTOBAL COLONはクリストファー・コロンブスのスペイン語読みなわけだが、この会社が私のメキシコ移動のすべてに関わった。シティからタパチュラ、パレンケからサンクリ、サンクリからシティ。
このバス。非常に寒いのである。しかも、予定時刻にきちんと出発。到着は少し早め。
なんの事件もおきず、到着するのはいいのだが、グアテのような長距離も短距離も関係ないといったバスに比べたら、ちょっと物足りなさは残る。なにしろ、グアテでは、15時間のフローレス行きのバスにおいて、私は、自分の膝の上に10キロ近くのバックパックを載せさせられていたのだから。下の貨物スペースに入れるのが、よっぽど面倒だったのか、私は、隣に人が座る際には、ひたすら、荷物を膝の上に置いていた。メヒコではそんなことはないのである。うれしい反面。物足りないと思えてしまう。
by mir2004jp | 2004-05-15 17:45 | Middle America
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