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誰も知らない Nobody Knows

『世界に絶望してはならない。終りは確実にやってくるのだから、自分で終りは作
るべきではない。』

観てきました。火垂るの墓を思いだした。

子どもは子どもでがんばっている。
でも、誰も助けてなどくれない。

そもそも、自分のことで精いっぱいなのだから。

ただ、日本にもまだまだこういった部分は存在する。
これも日本という国の側面だから。

生きることは容易いけど、難しい。でも、難しいようで、案外容易い。
by mir2004jp | 2005-05-11 20:40 | Film
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