ずいぶんと久しぶりに書きます。
1月31日(月)、ウィーン最後の夜に国立オペラに行きました。
観た作品は、Giacomo Puccini(ジャコモ・プッチーニ)の「La Bohème(ラ・ボエーム)」です。
妻とは、以前、このオペラをベースとした「RENT」というミュージカルを観ていたため、話の筋は大体わかっていました。私は、時差の関係もあり、少し眠ってしまいました。この作品には、日本人の方も出ていました。海外で活躍する日本人を見かけるということに不思議なものを感じました。
ところで、私は、オペラにはジーンズで行きました。荷物はまだ戻ってきていなかったので。
ちなみに妻は、H&Mでワンピースを買っていたので、私だけ正装から程遠かったのでした。
それでも、一応、Yシャツで行きましたけど。
10年前に来たときと同じでした。
いずれにせよ、周りはしっかりした服装だったので、少し浮いた気がしました。
写真は、オペラ座に入る前にトラム乗り場から撮りました。
オペラ座の中の様子です。入り口入ったところです。
今シーズンのスターツオーパーの緞帳です。
アメリカ出身の抽象画家Cy Twomblyの「Bacchus」という作品ということのようです。
後ろの立ち見の席です。ここは、300円くらいでオペラが観れる場所です。
次の日の朝、国立オペラの前を通りましたのでパチリととりました。